2012年02月11日
02/11 12 広がれ!オトカジ!アコバトル!
トーメ主催の「オトカジ6号」、無事に終了。
まずは、昨日いらして下さった、二階席までも埋め尽くすお客さま、ありがとうございました。
そして、会場の「沖縄パラダイス 正祥」のマスター・祥子さん・Maiちゃん、ありがとう。
そしてそして、共演者の「モンカフェ」のモンちゃん・珈生さん、「トーメ☆FUKU・さんさな・Msun」の、トーメ・FUKU・まーしー、「the APPLAUZ」のSALさん・まみ、ひとつの夜を一緒に作れたこと、本当に感謝です。
昨夜のオトカジは、三組の出演、その内訳が「女子6名・男子2名」という、なんとも嬉しい組み合わせでございました。
■合同ユニットトリオ「トーメ☆FUKU・さんさな・M-sun」。
本番前、怪しい仕込をしていたトーメとまーしー。
ステージで、どんな演出するんだろうな...なんてニヤニヤしていたんですが、実は、のっぴきならない某諸事情がありまして、このトリオの演奏中、殆ど僕とモンちゃんはドライブ中だったため、演奏はちょっとしか見られなかったんだけど、大きく気付いたこと三つ。
一つ、「トーメの中低音域が、延びるように聴きやすいようになった」。
二つ、「まーしーの三線の一音一音のツブが、また一段とくっきりとした」。
三つ、「FUKUの楽曲「ひぐらし」は、やっぱり名曲だわ」。
の、三つ。
全て、日常の中でそれだけ真剣に音楽と向き合い、自分の音に厳しく鍛錬しているからなんだろうな~って、すんごく感じた。
うん、すげーよかったよ。
■「the APPLAUZ」
今回は、「the APPLAUZ」のまみと関に、Senor.SALbayashiの三人でお送りしました。
通常のライヴでサックスで登場するBeanoが客席にいらしていて、サックスも車にあるとの情報も仕入れたんだけど、昨夜は夫婦円満中につき、演奏は却下。
ライヴによってベースに入ってもらったり、ギターに入ってもらったりしているんだけど、昨日はオーケストレーションはピアノ一本。
いや、課題が沢山まだまだ見つかりました、勉強になったそんなライヴだった。
「the APPLAUZ」としては、お客さんも一緒にお店一体型で感じるステージ、本領発揮できたんじゃないかな~。
そして。
■「モンカフェ」
なんてのかな...。
モンちゃんと珈生さんが、なにゆえに二人でユニット組んで活動しているのかが、すごくよく分かった。
二人でひとつの音楽をしっかりとつくっているって事、ヴォーカルとかピアノとかパートなんかを乗り越えて、ひとつの音に向かって演奏している事、すごく分かった。
そしてその「モンカフェ」の中から音のハーモニーが楽しく、哀しく、激しく、繰り出されてくる...。
歌詞を書くのが苦手だってモンちゃんはおっしゃていたけど、だからこそ、すごくモンちゃんは、歌詞を愛しんで歌っているんだろうなって思った。
とにかく音楽と対峙し愛し、「歌」を、本当に真剣に大切に歌っているひとなんだろうな...。
珈生さんのピアノもヴォーカルも、出てくる音一つ一つの表情が豊かで、素晴らしかった。
コード譜やスコアが読めないって言ってた彼女、本番前に譜面を見せてもらったら......
ね、みんな、凄いでしょ、こんなにステージ以外のところで、努力している鍛錬している。
素晴らしいよ。
コードや楽典理論が分からないって言っていたのに、その耳は凄まじいものがあり、採譜力がバッチリ。
昨今のJ-Popでよく使われる、2m79→57913→5augとか3/#13→♭13とかのコード理論なんか、完璧に耳だけで拾ってた。
アッパレです。
そして、感動した事。
モンちゃんがご自身の「青空」ってCDを、物販用に持参していたんです。
遠隔地からの遠征ライヴの場合、僕らみたいなアーティストは、物販の売上って大事な収入源なんです。
なのに。
昨夜のCDの売上を全額、昨夜の主催者トーメの相方のミニチュアダックスの「雛」の抗がん剤治療費のために、「雛AID基金」して下さいました。
なかなか、出来ないよ、こんなこと...。
トーメ、よかったな。
ブログでトーメも、気持ちを綴っています。
http://hina33.naganoblog.jp/
とにかく、こんな事しかいえないけれど、モンちゃん、珈生さん、ありがとう、ありがとう。
昨夜は、松本「正祥」では「オトカジ」が開かれ、静岡では「ACOBATTLE☆SURUGA 8」
http://ameblo.jp/uniawa
が開催され、「アコバトル足助」が開催されている「足助のかじや」では「僕はバンドマ~ン」のトーベンさんのO.Aで「アコバトル錦」の「湘南の風 THE めをと」さんが出演という、アコバトルオトカジモンスーンのような音の波と人の広がりが、信越東海に発生していた。
いいね、イイ~~~ネっ!
広がれ広がれ、オトカジ、アコバトルの思い。
ってな訳で、一晩空けて本日...。
あじさい
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ajisai_matsumoto
のヴォーカルのケイスケと、レコーディングをしていました。
ケイスケのソロ名義では、初めての作品になります。
また、完成のアカツキには、YouTubeなどで、紹介しますね。
そしてそして、今夜は...。
松本のこの店を忘れちゃこまります、「MUSIC COURT HANA」
http://hwsa7.gyao.ne.jp/hana/live/live.htm
にて、僕が参加している、「Over 50's」のライヴであります!
ブルース・ロックの、渋~い、オジさま方とオネエさまのバンドです。
「Gary Moore」・「憂歌団」・「Eric Clapton」・「むらなが吟」...、いろいろ演りますよ~。
よっしゃ!
着替えるかっ!
まずは、昨日いらして下さった、二階席までも埋め尽くすお客さま、ありがとうございました。
そして、会場の「沖縄パラダイス 正祥」のマスター・祥子さん・Maiちゃん、ありがとう。
そしてそして、共演者の「モンカフェ」のモンちゃん・珈生さん、「トーメ☆FUKU・さんさな・Msun」の、トーメ・FUKU・まーしー、「the APPLAUZ」のSALさん・まみ、ひとつの夜を一緒に作れたこと、本当に感謝です。
昨夜のオトカジは、三組の出演、その内訳が「女子6名・男子2名」という、なんとも嬉しい組み合わせでございました。
■合同ユニットトリオ「トーメ☆FUKU・さんさな・M-sun」。
本番前、怪しい仕込をしていたトーメとまーしー。
ステージで、どんな演出するんだろうな...なんてニヤニヤしていたんですが、実は、のっぴきならない某諸事情がありまして、このトリオの演奏中、殆ど僕とモンちゃんはドライブ中だったため、演奏はちょっとしか見られなかったんだけど、大きく気付いたこと三つ。
一つ、「トーメの中低音域が、延びるように聴きやすいようになった」。
二つ、「まーしーの三線の一音一音のツブが、また一段とくっきりとした」。
三つ、「FUKUの楽曲「ひぐらし」は、やっぱり名曲だわ」。
の、三つ。
全て、日常の中でそれだけ真剣に音楽と向き合い、自分の音に厳しく鍛錬しているからなんだろうな~って、すんごく感じた。
うん、すげーよかったよ。
■「the APPLAUZ」
今回は、「the APPLAUZ」のまみと関に、Senor.SALbayashiの三人でお送りしました。
通常のライヴでサックスで登場するBeanoが客席にいらしていて、サックスも車にあるとの情報も仕入れたんだけど、昨夜は夫婦円満中につき、演奏は却下。
ライヴによってベースに入ってもらったり、ギターに入ってもらったりしているんだけど、昨日はオーケストレーションはピアノ一本。
いや、課題が沢山まだまだ見つかりました、勉強になったそんなライヴだった。
「the APPLAUZ」としては、お客さんも一緒にお店一体型で感じるステージ、本領発揮できたんじゃないかな~。
そして。
■「モンカフェ」
なんてのかな...。
モンちゃんと珈生さんが、なにゆえに二人でユニット組んで活動しているのかが、すごくよく分かった。
二人でひとつの音楽をしっかりとつくっているって事、ヴォーカルとかピアノとかパートなんかを乗り越えて、ひとつの音に向かって演奏している事、すごく分かった。
そしてその「モンカフェ」の中から音のハーモニーが楽しく、哀しく、激しく、繰り出されてくる...。
歌詞を書くのが苦手だってモンちゃんはおっしゃていたけど、だからこそ、すごくモンちゃんは、歌詞を愛しんで歌っているんだろうなって思った。
とにかく音楽と対峙し愛し、「歌」を、本当に真剣に大切に歌っているひとなんだろうな...。
珈生さんのピアノもヴォーカルも、出てくる音一つ一つの表情が豊かで、素晴らしかった。
コード譜やスコアが読めないって言ってた彼女、本番前に譜面を見せてもらったら......
ね、みんな、凄いでしょ、こんなにステージ以外のところで、努力している鍛錬している。
素晴らしいよ。
コードや楽典理論が分からないって言っていたのに、その耳は凄まじいものがあり、採譜力がバッチリ。
昨今のJ-Popでよく使われる、2m79→57913→5augとか3/#13→♭13とかのコード理論なんか、完璧に耳だけで拾ってた。
アッパレです。
そして、感動した事。
モンちゃんがご自身の「青空」ってCDを、物販用に持参していたんです。
遠隔地からの遠征ライヴの場合、僕らみたいなアーティストは、物販の売上って大事な収入源なんです。
なのに。
昨夜のCDの売上を全額、昨夜の主催者トーメの相方のミニチュアダックスの「雛」の抗がん剤治療費のために、「雛AID基金」して下さいました。
なかなか、出来ないよ、こんなこと...。
トーメ、よかったな。
ブログでトーメも、気持ちを綴っています。
http://hina33.naganoblog.jp/
とにかく、こんな事しかいえないけれど、モンちゃん、珈生さん、ありがとう、ありがとう。
昨夜は、松本「正祥」では「オトカジ」が開かれ、静岡では「ACOBATTLE☆SURUGA 8」
http://ameblo.jp/uniawa
が開催され、「アコバトル足助」が開催されている「足助のかじや」では「僕はバンドマ~ン」のトーベンさんのO.Aで「アコバトル錦」の「湘南の風 THE めをと」さんが出演という、アコバトルオトカジモンスーンのような音の波と人の広がりが、信越東海に発生していた。
いいね、イイ~~~ネっ!
広がれ広がれ、オトカジ、アコバトルの思い。
ってな訳で、一晩空けて本日...。
あじさい
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ajisai_matsumoto
のヴォーカルのケイスケと、レコーディングをしていました。
ケイスケのソロ名義では、初めての作品になります。
また、完成のアカツキには、YouTubeなどで、紹介しますね。
そしてそして、今夜は...。
松本のこの店を忘れちゃこまります、「MUSIC COURT HANA」
http://hwsa7.gyao.ne.jp/hana/live/live.htm
にて、僕が参加している、「Over 50's」のライヴであります!
ブルース・ロックの、渋~い、オジさま方とオネエさまのバンドです。
「Gary Moore」・「憂歌団」・「Eric Clapton」・「むらなが吟」...、いろいろ演りますよ~。
よっしゃ!
着替えるかっ!
「チャー絆」×「西村勇紀」ツーマン、そして「ありがとう」の三日間。
己の音魂たちよ!信州にて、舞うべし、闘うべし。
「星屑の家」と谷井大介との三日間。
SALさん、三日かかったよ。
「英祐一」の信州ツアー、そして「ハヴケイスケ」へ...。
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
己の音魂たちよ!信州にて、舞うべし、闘うべし。
「星屑の家」と谷井大介との三日間。
SALさん、三日かかったよ。
「英祐一」の信州ツアー、そして「ハヴケイスケ」へ...。
「ACOBATTLE★松本 SPECIAL 2013」終了!
Posted by 関 謙一 at 17:16│Comments(2)
│ACOBATTLE★松本
この記事へのコメント
えへへへ~。(^-^)
お疲れ様でしたー。
今夜も、昨夜も、ニヤっとしとりました。
もっともっとたっっっくさん広がれ~。
その片隅で、微力ながら頑張りまーす。
お疲れ様でしたー。
今夜も、昨夜も、ニヤっとしとりました。
もっともっとたっっっくさん広がれ~。
その片隅で、微力ながら頑張りまーす。
Posted by さるばやし at 2012年02月11日 23:14
☆SALさん
今夜、何気なく当たり前のように、登場してましたね (笑) 。
なんか、客席でSALさんに見られるのは、キンチョーしますわ~。
僕は、まともにブルースの時代やバンドは経験していないので、「僕が解釈するブルース」のピアノバッキングなんですが、どうだったでしょうか?
あ、ニヤっだったんっすね。
よかった。
片隅じゃ困りますぜ、兄さん。
実行委員はみんな、中心、ブログで紹介しますからSALのコーナーメールも、下さいね~。
今夜は、ゆっくり眠ってください(俺もか...)。
今夜、何気なく当たり前のように、登場してましたね (笑) 。
なんか、客席でSALさんに見られるのは、キンチョーしますわ~。
僕は、まともにブルースの時代やバンドは経験していないので、「僕が解釈するブルース」のピアノバッキングなんですが、どうだったでしょうか?
あ、ニヤっだったんっすね。
よかった。
片隅じゃ困りますぜ、兄さん。
実行委員はみんな、中心、ブログで紹介しますからSALのコーナーメールも、下さいね~。
今夜は、ゆっくり眠ってください(俺もか...)。
Posted by 関 謙一 at 2012年02月12日 02:08